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2009年1月13日 (火)

読書の冬

iPodの電池が片道切符になってしまったので

帰りの電車は音楽の代わりに本を読むことにしました。

さすがに専門書をドカッと広げるわけにもいかないので

普通の小説ね。


これが意外とはまってしまって…

昔読んだ本とかもさ、今読み返してみると

また違った印象を与えてくれたりとか…

全然違う視点で見てるのか、前はほとんど印象に残らなかった本なのに

今読むとすごい考えさせられるというか

とてもいい刺激になってます。


昔は本読むのなんて大嫌いだったのに…

なんかすっごい好きになりそうです



「本は文化だ」と、ある人は言いました。

本は文学であり、学問の一貫であるってとらえる人も多いけど

結局のところ、学問っていうのは、歴史に沿って発達してきたものだし

各国色んな学問があって、特に言語なんかは特徴的ですよね。

だから、本を読むことは知識を得る、学習をするという他に

「その国の文化を知る」ということが大きな部分を占めている気がします。


そして、本のほとんどにはその筆者の考え方であったり

主張であったり、声を大にして伝えたいことがびっしり詰まっています。

だから、自分と異なる考えを持つ人がいるってことを目の当たりにできるし

なにより、その人がどんな事を考えていて、そこから世界をどう見つめているのか

どうすればいいと考えているのか

そんなことまで深く深く読み込むと、ぼんやりとわかってくるのではないか…と。

その域に達するには、一人の著者の本を何冊も読まなければなりませんが…


最近、新しい知識を自分の中に入れることに飢えていて

新しい何か、新しい自分を見つけたがっている自分がいます。

なんていうか、またある意味で自分の「成長点」に差し掛かっているのかも。


こういうときは、物おじせずにどんどん新しいことを取り入れた方がいい。そんな気がします。

2日で1冊。

そんなペースで読み進めたら面白くなりそうだなぁ。

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コメント

本はいいよね~。
そういう意味ではマンガでもいいと思うんだよね。ワタシは。
マンガの種類にもよるかもしれないけど。。。

ちなみにどんな小説を読んでいたのか気になります。

投稿: べぃじゅ | 2009年1月13日 (火) 16時40分

≫べぃじゅさん
マンガやゲームでも、影響受けること、勉強になることってありますよね。

今回読んでるのは司馬遼太郎の「太閤記」ですね。豊臣秀吉の生涯について書かれている、そして司馬遼太郎の考えが書かれている本です。
借りているものなのですが、昔の人の考え方、特に織田信長・豊臣秀吉の、当時の人からしたら異常なまでの発想力・変化を取り入れる資質が司馬遼太郎目線の考え方で書かれていて、とても面白いです。

この二人が新しい作戦や戦闘方法を考え付いたのも、当時広まりつつあったキリスト教の宣教師が持っている、西洋の知識を大いに取り入れた結果のようです。

日本の社会・文化が大きく変わる時代には、やはり大きな影響を及ぼすものが取り入れられているようで…

そういう部分も注意しながら見てると、本当に面白いですね~。はまってしまいます

投稿: musashi | 2009年1月13日 (火) 23時53分

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