« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月

2009年7月13日 (月)

都議会議員選挙

本日が投票・開票日でしたね。

結果、民主の勝ち、自民・公明の負け。

結局こうなるのか…と思いました。

別に自民党が大好きなわけでもなく

石原都知事が大好きなわけでもありません。

むしろ大失敗した銀行の件もあるから大嫌い。

僕らの血税を返せと。

ただ、本当にこれでよかったの?と考えてしまいます。

自民党の不甲斐ない報道が立て続けに流されることで

おそらくみなさん不信感を抱き、こういう結果になったのだと思います。

でも…報道の裏はどうなんだろう??

たぶん、事実を報道しているのでしょう。

だけど、あまりに自民党を痛めつける報道が多すぎると思いませんか?

民主党の議員が、自民党の議員に比べて悪いことしてる人が少ないとは

到底思えないんですよね。

だって、トップが悪いことしてるんだもん。そりゃ下っ端だって当然のようにやってるでしょ。

麻生さんは「都議選は直接国会には関係しない」というようなことを言ってますが

間違いなく関係してくるでしょう。

そして、ともすれば政権交代ということもありうるでしょうね。

でも、本当にそれでこの日本が変わるの?

僕にはそうは思えない。

まるでずっと前から民主党にいて、その理念を貫いているんだと言わんばかりに

大それたことばかり口にしては、しっかり悪いことしてる

小沢代表代行。

その操り人形にすぎない鳩山現代表。

彼が日本の首相になったとしても

結局は裏で小沢代表代行に動かされるだけなわけで。

そしてその小沢代表代行は、長年染み付いた自民党気質が全く抜けてない。

変わらないんですよ、何も。

今の政権と何も変わらない。

なんとなくお流れになってる感じだけど

西松建設の違法献金。説明責任果たしましたか??

なにも説明しちゃいないじゃない。

重要なことはシラを切って、口を閉ざすような人間に

この国のトップを任せられるの??

みんながどう考えているかはわからないし

僕の考えを強要することはできないし、するつもりもない。

でも、僕は絶対いやだ。

まだ自民党の方がマシだ。

自民党だってよくないよ、よくないんだけどさ。

でも、僕の中でシナリオがすんなり成り立っちゃうんだもん。

今の政権となんら変わりない民主党が政権を取ったら

人がガラッと入れ替わることになり

一時的に政界・省庁は大混乱を引き起こすでしょう。

その混乱を鎮めるまでに、きっと2~3年はかかる。

でも、本質的なところは変わらないんだから

落ち着いたころには今と同じような、中身のない

のんべんだらりとした政治を続けていくだけ。

ただ単に2~3年を無駄にするだけ。

そして、自民党はなんとか政権を取り戻そうと

民主党の揚げ足取り、重箱の隅をつつくような言い争いをする。

そんな情けない姿が目に浮かぶんです。

だけど今、この国はその方向へ進もうとしている。。

本当にこのままでいいんだろうか。。。

なにかが間違っている気が

僕はするんです。

| | コメント (2)

2009年7月 6日 (月)

地域連携パス会議

どうも、お久しぶりです。

僕は元気です。たぶん。。

土曜日に、都庁で開かれた会議に参加してきました。

都内にはたくさんの病院があって

急性期の病院から、回復期の病院に患者さんを移す際に

連携を組んでいる病院同士で、連携パスというものを使っているところがあります。

連携パスっていうのは、簡単に言えば、患者さんの情報が載っている紙なんですけど

それが、都が認識しているだけでも10個もあるんです。

いろんな病院が独自に作成しているもので

都がパスとして認めているものが、という条件付きで。

水面下ではもっとたくさんあるかもしれませんね。

それを、多すぎると混乱を起こす可能性があるため

統一化しようじゃないか、という会議なんですが。。

まぁ、そう簡単に行くわけもなく…

おそらく多大な時間がかかることが予想されます。

いろんな大学病院、国公立の病院の院長・副院長クラスの幹部が参加していて

僕なんか場違いな感じもしたのですが…

でも、真剣に取り組んでいる医者は僕らに非常に近い考えを持っているみたいですね。

その連携パスを使用すると、特別に算定がとれる(要は病院の儲けになる)から

やっているという病院もあるみたいですが

本当に地域のため、連携のためを思って考えている人間は熱いです。

論戦状態になってました。

ただ、熱い先生方が口を揃えて言うことが

「パスを作ることが大事なんじゃない。パスを作る過程の中で、私たちが顔の見える関係づくりをすることが大切なんです。」

結局、急性期から回復期に流れたとしても、最終的には患者さんは在宅に戻るわけで。

その在宅に戻った時に、患者さんがどう安心してその後の暮らしができるようになるかが大事。

そのためには、急性期の病院と回復期の病院が連絡を密にとり

退院後は何か困ったことがあればかかりつけの医師、ないしは元いた急性期の病院に

すぐ連絡できるような体制にしておけばいい。

回復期から在宅に戻って、はいおしまいではなく

どういう状態で戻ったのか、今後はどういうフォローが必要なのかを

急性期・回復期・在宅をみる医療機関それぞれが情報を共有して

地域の患者さんのために尽くすことが大事であると。

そのためには、僕ら医療人がお互いを信頼した関係になっていなければならない。

パスは、そのきっかけに過ぎないのだ。と。

東京は病院が本当に多いです。

それに伴って、派閥も非常に多い。

その派閥を越えて、地域のため、患者さんのために

僕らが何をしてあげられるかが大事なんだと。。

ふんぞり返っているイメージの強いのが、大学病院の医師だと思うんだけど

そうやって、真剣に考えている医師もいるんだなぁと。

思った以上に、庶民の考え方を持っている医師もいるし

医療業界もまだまだ捨てたもんじゃないと思った会議でした。

ただ…どうしても僕ら医療業界の声は、政治の世界では発言力が弱くて

現場が「こうしなきゃダメだ。ああしなきゃダメだ」と声をあげても

それを取り入れてもらえないのが現状です。

今回のパスに関しては、都が主体で動いてくれているために

非常に影響力の強いものになりそうで

僕らは行政が関わっていることにもある意味で期待をしているのですが…

元はと言えば、患者のたらいまわし、空きベッドがない

その状態を回避するために、早期に回復期の病院に患者を送るために

このパスが提案されたわけですから

これが軌道に乗れば、ひょっとしたら現状の困った医療体制を改善できるかもしれない。

まだまだ問題は山積みですが…

回復期に送りたくても送れない事情があったり

受け入れたくても受け入れられない事情もあったり

多くは、今の医療点数・医療報酬の改悪による影響がほとんどなんですがね…

パスをきっかけに、そのあたりも変わってくればいいなと思います。

| | コメント (0)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »