2011年5月29日 (日)

リハビリの壁にぶち当たった

さきほど日記を書きましたが

もう4ヶ月も日記を更新していなかったのですね…これはしたりsweat01

突然異動やらなにやら、意味不明ですよね。

実は、4月から系列のクリニックに異動になりました。

1年交代で病院とクリニックをぐるぐる回ってるのですが

僕に順番が回ってきた、というわけ。

ここでは主に外来リハビリをやっているのですが

比較的時間に余裕があることが多いので、ついでに医療制度や介護保険制度など

運営のことなどにも手を伸ばして勉強を始めています。

病院も経営のことがあるので、どうすれば経営が安定するのかも考えなければいけないのですね。

純粋に患者さんにだけ向かっていればいい、というわけにはいかなくなってきました。

そこで、今の日本の医療制度や様々なことを勉強していたら

大きな壁にぶつかってしまいました。

それは

今僕が患者さんに提供しているリハビリが、本当に必要なものなのか?

ということ…

決して、目の前の患者さんのリハビリをしている時に手を抜いているわけではありません。

それはプロとして非常識になりますからね…

ただ…ただですよ

「この人は本当の意味で治すために通っているのか?」

「自分で治す努力を一切しない人に、これほどの時間をかける必要があるのか…?」

病院にいるときには、さほど考えなかったことを

日々考えるようになってしまいました。

今の日本の医療制度では、表面上長期のリハビリは行えないようになっていますが

実際は、医師の指示があれば継続して可能な場合が多いんです。

それが、必要なものであっても、なくても、ね。

こんなこと、医療従事者である僕が言っていいことなのかどうかわからないけど

糖尿病をはじめとする生活習慣病と言われるもの

肥満からくる腰痛と膝痛

はっきり言ってしまうと、自分の我慢が足りなかったからなっただけ。

それを、国民の税金である医療保険を使ってまで治すべきなのか?

しかも、治そうと必死に努力しようとしているならまだしも

「先生そんなの大変だから無理よ」

「痛いからできない」

そんな言い訳ばかり聞かされる。

それに笑顔で注意しながら運動を促す。

家でもちゃんとやってくださいねと言っても、やるはずもなく。。

一日24時間あるうちのたった20分だけ運動することで満足している人たち。

医療が破綻しかけているこの時に、この人たちは何を考えているのか

この人たちの無駄な通院をなくしてしまえば、医療保険は安定するんじゃないのか・・・?

そういった、悶々とした考えが出てきてしまうのですよね。。

そりゃ~、僕はもうプロ意識もあるし

目の前の患者さんの痛みを一時的に和らげる知識も技術も学んできたつもりです。

実際に結果も出せます。

でも、でもだよ

そんなの一時的なの。

結局は当の本人が「それ以外の時間」で努力しないと

痛みなんて取り去ることはできない。

それを幾度となく説明もしてるし、方法も提供しているのに…

なんだかやるせなくなってくるよね。。

日本の医療制度は甘すぎる。

そして、無駄に病院がありすぎる。

昔は、人は家の畳の上で家族に看取られた。

今は、病院のベッドの上で、赤の他人の看護師に看取られる。

悲しい時代だと思いませんか…

家族が「家では看れないから」と退院を拒む。

外来のクリニックだって同じですよね

家族が、本人が「できないから」といつまでもいつまでも通い続ける。

それが本当に正しい姿なの?

「せっかく生きてるなら、ちゃんと歩いていたい」と言いながら、何もしようとしない。

平均寿命80歳…

長生きしすぎなんじゃないのか…?

もちろん、高齢者がみんなそうではないよ

そうではないけど、そういう人の方が圧倒的に多いんだよ。

多すぎるんだよ…

そんな高齢者を支えるために一生懸命働いている若者は一体なに?

仕事をするために結婚・出産が遅れているこの現状の本当の原因は?

高齢者が多いから若者に負担がいく、確かに。

でも、それ以上に高齢者が色々と搾取しすぎなんじゃないのか?

先天性の病気や、突然に発症した不治の病。白血病とかね

そういったものには積極的な治療が必要だと思うけど

自分の生活が怠惰だったから起きた病気やけがにまで

若者の血税を費やすことに何の意味がある?

煙草の吸いすぎによるガン。

食べ過ぎによる肥満、生活習慣が悪くてなった糖尿病。

そしてそれがさらに悪化してなった腎不全と人工透析(先天性のものを除いてね)

そんなのさ…医療保険使わないで、全部自費で、自腹で払えよ、と。

そんなことを…考えてしまいます。

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2009年12月26日 (土)

顔合わせ

ということで

明日、彼女を母親に紹介することに決まりました。

といっても、そんな進んだ話ではなくて

今お付き合いしている女性はこういう方です

という形でとどまる予定ですが…

そして、先の予定では来年の四月、彼女が実家に帰る時に一緒にご挨拶に伺う運びになっています。

まだ二人ともすぐにでも結婚なんてサラサラ考えていないんだけど

お互いの両親(というか母親)が個別に盛り上がりつつあるらしく

いつまでも紹介なしではいられなくなってしまった、というのが本音。

周囲でも「musashi結婚するらしいぜ」と話が進んでいたりしますが

二人の共通の考え方として「平成23年にしよう」ということで決めていたりするので、まだ先の話です。

理由は色々あるけど、経済的な面と、彼女の厄が抜けるまで、そしてまだ二人で遊んでいたい気持ちがあるという、三つの思いが強いです。

盛り上がっていじっていただく分には一向に構いませんが

残念ながら、本筋はこの様に進んでおりますので、御了承ください。

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2009年7月13日 (月)

都議会議員選挙

本日が投票・開票日でしたね。

結果、民主の勝ち、自民・公明の負け。

結局こうなるのか…と思いました。

別に自民党が大好きなわけでもなく

石原都知事が大好きなわけでもありません。

むしろ大失敗した銀行の件もあるから大嫌い。

僕らの血税を返せと。

ただ、本当にこれでよかったの?と考えてしまいます。

自民党の不甲斐ない報道が立て続けに流されることで

おそらくみなさん不信感を抱き、こういう結果になったのだと思います。

でも…報道の裏はどうなんだろう??

たぶん、事実を報道しているのでしょう。

だけど、あまりに自民党を痛めつける報道が多すぎると思いませんか?

民主党の議員が、自民党の議員に比べて悪いことしてる人が少ないとは

到底思えないんですよね。

だって、トップが悪いことしてるんだもん。そりゃ下っ端だって当然のようにやってるでしょ。

麻生さんは「都議選は直接国会には関係しない」というようなことを言ってますが

間違いなく関係してくるでしょう。

そして、ともすれば政権交代ということもありうるでしょうね。

でも、本当にそれでこの日本が変わるの?

僕にはそうは思えない。

まるでずっと前から民主党にいて、その理念を貫いているんだと言わんばかりに

大それたことばかり口にしては、しっかり悪いことしてる

小沢代表代行。

その操り人形にすぎない鳩山現代表。

彼が日本の首相になったとしても

結局は裏で小沢代表代行に動かされるだけなわけで。

そしてその小沢代表代行は、長年染み付いた自民党気質が全く抜けてない。

変わらないんですよ、何も。

今の政権と何も変わらない。

なんとなくお流れになってる感じだけど

西松建設の違法献金。説明責任果たしましたか??

なにも説明しちゃいないじゃない。

重要なことはシラを切って、口を閉ざすような人間に

この国のトップを任せられるの??

みんながどう考えているかはわからないし

僕の考えを強要することはできないし、するつもりもない。

でも、僕は絶対いやだ。

まだ自民党の方がマシだ。

自民党だってよくないよ、よくないんだけどさ。

でも、僕の中でシナリオがすんなり成り立っちゃうんだもん。

今の政権となんら変わりない民主党が政権を取ったら

人がガラッと入れ替わることになり

一時的に政界・省庁は大混乱を引き起こすでしょう。

その混乱を鎮めるまでに、きっと2~3年はかかる。

でも、本質的なところは変わらないんだから

落ち着いたころには今と同じような、中身のない

のんべんだらりとした政治を続けていくだけ。

ただ単に2~3年を無駄にするだけ。

そして、自民党はなんとか政権を取り戻そうと

民主党の揚げ足取り、重箱の隅をつつくような言い争いをする。

そんな情けない姿が目に浮かぶんです。

だけど今、この国はその方向へ進もうとしている。。

本当にこのままでいいんだろうか。。。

なにかが間違っている気が

僕はするんです。

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2009年6月16日 (火)

ご無沙汰しております

ずいぶんとご無沙汰してしまいましたsweat01

このところ日記を書こうにも書くネタがなかなか仕込めず…笑

ただ、お伝えしていなかったことがあるので一つご報告を。。

またか!と言われてしまいそうなのですが

彼女ができました。

お相手は看護師さんです。

年上ということもあって、結婚を前提にお付き合いさせていただいてます。

といっても、お互いにすぐ結婚をしたいというわけではなく

二年後くらいにできればいいね、と話してます。

なので、この先大きなすれ違いがなければ

今お付き合いしてる人と人生を共にすることになりそうです。

男だからもっと遊んでもいいのに…と言われることもあるのですけど

もともと好きなのもあるけど

甥っ子見てたら、自分がまだまだ若いうちに子供がほしいな~と思い

個人的にはそこまで早いとは感じてません。

皆様には、温かく見守っていただけたらと思います。

ちょくちょく遊びに行ったりもしてるので

そんな日記も書けたらなと思います。

以上、musashiからの報告でした。

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2009年3月24日 (火)

ハラハラしたぁ~!!

WBCやったね!!!!!

最後の最後までハラハラしたわ~・・・

今まで不調だったイチローが

不死鳥のごとく舞い上がり

真のMVP、岩隈が踏ん張り

野手みんなが頑張った…

ホント感動したよ~crying

ダルビッシュには相当ヒヤヒヤしたけど…

結果おーらい

テンション上がりっぱなしですわ~

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2009年3月22日 (日)

はい、順調です。

手術後の検査もばっちりでした。

事務手続きが終わると、手術帽かぶって開始。

目薬を三種類ポタポタ入れられて、回転ベッドに横になると

上から機械がうぃーん。

今からフラップを入れますねー

目になにか筒のようなものをズコッとはめられ

「はい、目を閉じてください」

って閉じられないってばsweat01

たぶんフラップなんだろうけど、眼にグリグリ押し付けられる。

痛いね…普通に痛いね…
あと20秒、長いな~(笑)

でも、ちょっと痛いのはそれだけで

その後はなんも感じませんでした。

フラップ作ったら、今度はレーザーで角膜を削ります。

また目薬をさされて、緑の光を見ててください。動きますから追ってくださいねーと

目にピンセットが近付いてくる恐怖…

フラップめくってるらしい。

角膜が焼ける匂いがします…焦げた匂いがwobbly

終わると、目薬と水をどばーっとかけられて洗浄。

その後びっくりなのが、薬塗ってるのか…目をはけで拭かれるんですよ(笑)

麻酔かかってるから痛みは全くないんだけど…びっくりだよね

そして今は電車の中。
ダービッツの眼鏡をかけてます。

電車の端から、一番向こうのお兄さんの顔が見えます。

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2009年3月17日 (火)

マニュアル作り

4月から新人さんが入ります。

もうすぐ僕も先輩ですか…嫌だなぁ。

で、後輩育成・教育のために

マニュアルを作ろうよ、ということになりました。

最低限知っておかなければならないこととか

病院の物品の位置やらなにやら…

カルテの書き方、とにかくその他諸々。

僕の担当は三つ。

外来対応、物理療法の準備・やり方と注意点、病棟で扱っている機器の説明。

最後が大変なんですよ…

モニタとか、人工呼吸器とか…

最終的にはMEさんに話をうかがう予定になってるので

細かいことはいいんだけど、話を聞くにしても最低限知っておかなきゃ話にならん。

で、いかに簡単に、わかりやすい説明をするか

そしてそれをどう文書に残すか…

PTは人工呼吸器の勉強ってすること多いんだけど

OTさんはするところとしないところがあるみたい。

関わることが少ないからなのかな…

でも、上肢の機能とか見てほしいし、手を借りることもあるかもしれないからね…

ただ、専門的な話をいかにわかりやすく説明するかって大変です。

自分がわかってないと全く説明できないので…

今、必死に勉強中です。わかんねー!

PTが設定いじくったりするわけじゃないから、本当に最低限しか知らなくて

細かいとこまで知らないんですよ…

この勉強だけで頭パンクしそう…

それに運動学と解剖学と生理学の勉強もしなきゃいけないし

あ、それから今治療で悩んでる患者さんに何すればいいか文献探さなきゃいけないし…

日記書いてる場合じゃないな、ほんと。。。

睡眠時間削るっきゃないなdash

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2009年3月12日 (木)

お返し

そろそろホワイトデーですねぇ…

バレンタインデーにもらったものはしっかりお返ししないと。。

で…職場が病院ということもあり

義理チョコなるものを大量にもらうんですよね…不思議な環境です。

それを返すとなるとさ~・・・これまたすごい金額になるんですよdash

あんまへぼいもの返しても総スカンくらうし

なんだかすっごい考えてしまってcoldsweats01

色々下見をして、ようやく決まりました。

みんなどのくらいお金かけるもんなのかねぇ?

そもそも相場を知らないので…

とりあえず焼き菓子の詰め合わせ的なものにすることに。。

本当はね、春限定のロールケーキがあったから

それにしようと思ったんだけど…出勤までにお店がやってないからさぁ

それはあきらめて他の物にしちゃいました。

ロールケーキは母親にでも買って行ってあげようかな・・・

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2009年2月22日 (日)

勉強会へ。

昨日、理学療法士の新人教育のための勉強会に行ってきました。

リスク管理と高齢者うんたらのお話。

あまり期待しないで行ったんだけど、なかなかお勉強になりました。

イマイチ、勉強の仕方ってわかりにくかったりするのですけど

どう調べればいいのか、どういう見方するといいのか

そういうことまでお話してくださったので

これからの自分の勉強の仕方に少し方向づけができそう。

もちろん、それを鵜呑みにするつもりはないのですけど…

で、特に勉強になったのが

話し方・プレゼンの仕方

そして、相手を納得させる話し方かなぁ。

僕も、少なからず相手を納得させるというか

話を聞く姿勢にもっていくことに関してはそこそこ自信があって

実は、先輩方や過去の先生方にも同様のことを言われることもあり

「お前には教師が向いている」と助言されることもあったり…

まぁ、ちょこっと自負があるのですが

昨日のお話聞いてたら、自分まだまだだな~と。。

本当にうまいんですよ。

話し方が。

研究経験があって、そういう発表の機会がたくさんあった方なので

上手っていうのもあるとは思うのだけど、それにしてもうまい。

はじめはかったり~な~というテンポなんだけど

だんだん引き込まれてしまうようなテンポになってて

90分間話を聞かせ続けるテクニックは相当なものだと思います。

今の僕の実力じゃ、たぶんそれは無理だ…

話の持って行き方、声の大きさ・緩急の付け方

何を勉強しに行ってるんだと思いながらも

将来、自分が学会で発表することなんかも考えながら

じっくり話を聞かせてもらいました。

あ、ちゃんとその人の発表の内容も勉強してきましたよ?

話し方ばっかり勉強してきたわけじゃありません(笑)

きっと来年度に症例発表をすることになると思うので

そのときの話し方とか、色々参考にさせていただこうと思います。

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2009年2月 8日 (日)

追悼

た、多摩テックが…

9月末で閉鎖だそうです…

小さい頃はよく行ったんだけど…

やっぱり場所がよくないのかなぁ?

行きにくい場所ではあるのですよね。

それでも、小さい頃の思い出がたくさんあるので

なんだかとっても寂しい気分です。

こう考えると

自分が小さい頃に遊んでた、遊びに行っていた場所が

どんどん少なくなっている気がします。

開発、経営難、理由は様々だけど

東京ってところは、簡単に自然を壊すし

物の入れ替わりがとっても激しいです。

ついこの間まであったお店がなくなって

更地になったと思ったらマンションが建ってたり

山が削られてるなーと思ったら

たくさんの家が建てられていたり

う~ん・・・

僕が小さい頃、東京でも田舎の方にいて(今も近いものがあるけど)

田んぼ、畑、果樹園、山、川

ひょっとしたら、地方出身の方からは想像のつかない東京の姿をした

そんなところに住んでいました。

立ち入り禁止の山に、ロープをまたいで登ったり

お寺の裏山にこっそり入って、凧揚げをして住職さんに怒られたり

公園にあったでっかい木に登って降りれなくなったり

田んぼに手を突っ込んでおたまじゃくしを捕まえてみたり

本当に田舎の少年全開だったのですが

今は、そういうことができる場所が減ってしまって・・・

思い出の公園も今は駐車場になってしまったし

進入禁止の山は、家が建ってしまって、それこそ進入禁止だし

田んぼはなくなって道路になってるし…

便利にはなってるんです。

なってるんだけど…田舎に帰る度に、自分の頭の中にある風景と

まるでガラリと変わってしまっていることに

とってもがっかりしてしまいます。

今回閉鎖が決まった多摩テックも

別に地元ではないのだけど、小さい頃の思い出の場所の一つなんですよね。

幼馴染とその家族、うちの家族で遊びに行って

僕ら子供はぎゃあぎゃあはしゃいで。

身長が足りなくて乗れない乗り物に駄々こねて

友達と「あれ乗ろう!」と突っ走って、迷子になって

普段感じることのできない、異質な空間がそのテーマパークにはあったわけで…

自分に子供ができたら、絶対連れて行こうと思っていたのに

残念ながら、それは叶わぬ夢になってしまうみたいです。。

これ以上、思い出の場所がなくならないといいのだけど・・・

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